Tuesday, March 14, 2006

ちょっとしたイベント。

ちょっとしたイベント。
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今日は俺にとってちょっと特別な日。
分かりきった確かな答えを求める日。
自分の気持ちと決着する日。
どんな答えを得ようとも、今日は終わりで始まる日に違いない。
今の俺でも流石に緊張せずに居られなかった。
時は2006年3月14日。
今は11時37分である。
こんな日々は終末を迎えようとしている。
いざ、戦場へ。

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学校(うんめい)の鐘音と共に、終わりが尋ねてきた。
こんな手応えない結局は予想したが思わなかった。それでもなんとか納得できた俺。
一人でぐるぐる回って、力尽きではとまる、我が恋は独楽のように、呆気なく終わった。わながらおかしいな話であり、そして繰り返して繰り返しても変わらない生き方である。自分がどう思っても、相手は相手で、自分は自分なのだ、ただそれだけの話。他人に何かを求めるのは、もともと無理で間違えた事なんだ。
答えは無論、予測通りのもので、驚くのは如何でもよくなった自分自身のことだけ。
相手はこっちの一方的な約束を忘れたか、それともわざと来ないだけなのか、何を思ったか、それも如何でもよくなっていた。落ち込むのも怒るのもくそも何もなく、波紋すらあまり立たない。あるのはただただ湧かない終わりの実感だけ。
心の死よりも諦観というべきの心境がここにある。若いのにこう感じたら人生はおしまいって実は自分に突っ込みしたくなる。
ここで昔の自分と別れを告げよう、新しい道を歩みだすように。他人が如何思ったかはわからないが、自分にはこれでも前より成長したような気がする。
今度は、もっと自由的、大人的な恋がしたい。
まぁ、こんな恥ずかしい言葉をすんなりと並べられるのはわながらすごいな、、、、と黙々と思ったり。厚顔無恥のも今日から始まったものじゃないのでとにかく気にしてないし気にしたくないし気にしてもしょうがないからとりあえず考えずに穏便にいこう。
一人で勝手に青春を思ってもしょうがないけどコレも青春の一ページというもので、若さならではの間違えにしておこう。
今日からこの日記もハッピーになりますなりそうですそうしたいですのでとりあえず気楽に気まぐれにばかばかしく書きましょう。
はい、今度の件はここで終わりました。

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今日の一言:
ふむ、先生を前にして危機分のメモをしながらこんな日記を書き出した自分が恐ろしい。
by macotosd | 2006-03-14 12:41 | 毎日生放送


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