Monday, June 27, 2011

Supercell Hero

Supercell Hero

那女孩與朋友交談的樣子是如此楚楚可憐,
她的樣貌就像我夢想中漫畫的女主角一樣。
我對她一見鍾情,
很認真很認真的喜歡上她。
可是以我的容貌,
一定會被嫌惡。

看,又是偷笑的聲音。
算了,反正我早已習慣。
忘了吧。 可是胸口卻有如被撕裂一般。

然後少年遇見了她。
那一定不是偶然,而是少年的祈願
希望能與妳相遇。
就算幾萬次我也願意祈禱
總有一天一定要…!
但是這種奇蹟
旁人卻說令人無法置信。

少女們竊竊私語。
「那男孩從剛剛開始就一直看著這邊。
那什麼啊,真噁心。
不要過來,陰沉的傢伙。」
抱歉,我沒有那個意思……
低下頭的我,聽到了她的聲音。
「我知道這個人!」
周圍的人啞口無言我則呆若木雞。

「我看到囉,那張桌子上的圖。
那全都是你畫的嗎?」
唉~又要被取笑了。
但是妳卻說,
「我很喜歡那種圖呢。」

然後,少年遇見了。
就算距離幾億幾萬光年,
也絕對會互相吸引。
不論眼前有任何障礙,
都將被他超越。
如果將這稱之為命運,
那他正是英雄。

可是,那天我看到了。
紅著眼獨自哭泣的妳。
我是多麼的無力…
不,她是怎麼說的?
別懷疑自己的存在!
少女正在等待幫助

「妳雖愛逞強,但其實是個愛哭鬼呢。
ㄟ…這不就跟我一樣嗎?」
終於笑了!在高興的我面前,
她的眼淚又一滴一滴的掉下來。
該如何是好?
妳卻對我說
「謝謝」。

少年遇見了妳。
知道了生存的意義。
這不是謊言,是真的。
然後,他成為了守護妳的騎士。
總有一天,一定...
他的左手跟她的右手,
或緊緊的握住不放,

然後,我與妳相遇了。

友達と喋ってるその子の笑顔はあまりに可憐で
その姿は思い描いた漫画のヒロインのようだ
ひとめ見て恋に落ちた
ホンキのホンキで好きになった
でもね 僕の容姿じゃ
きっと嫌われてしまう

ほらまただ くすくす笑う声
いいんだ そんなの慣れっこだから
忘れてしまえ だけど胸は張り裂けそうだ

少年はそして出会う
それはきっと偶然なんかじゃなくて願った
キミに出会えますように
何万回だって願おう
いつか必ず!
けれど人はそんな奇跡
信じられるわけないと言った

少女達はささやいた
「あの子さっきからこっち見てる
なんなのあれ 気味悪いわ
近づかないでネクラさん」
すみませんそんなつもりじゃ・・・・・・
うつむく僕に彼女の声
「私この人知ってる!」
周りは唖然 僕も呆然

「見ちゃったんだな あの机の絵をね」
全部キミが描いてたりするの?」
ああ!また笑われる
だけどキミは
「ああいうの好きなんです」

少年はそして出会う
たとえ何億何万光年離れていようがさ
絶対惹かれ合うから
そこにどんな障害があっても
乗り越えていく
それを運命と呼ぶなら
彼はまさにヒーローだ

だけどその日僕は見たんだ
一人目を腫らし泣くキミを
僕はなんて無力なんだろう
いいや 彼女は何て言った?
疑うな 自分の存在を
少女は救いを待ってる

「強がりでホントは泣き虫で
えっとこれって まるで私みたい」
やっと笑った!喜ぶ僕の前で
ぽろりぽろりと泣き出す彼女
どうしたらいい?
キミは言ったんだ
「ありがとう」って

少年はキミと出会い
生きる意味を知るんだ
嘘じゃないホントさ
そしてキミを守る騎士になる
いつかきっとね
彼の左手には彼女の右手
ぎゅっと握って離しはしないから

そして僕はキミに出会う

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