Sunday, December 29, 2013

Mr.Children 掌

作詞:桜井和壽
作曲:桜井和壽
編曲:小林武史 & Mr.Children
     
掌に刻まれた歪な曲線
何らかの意味を持って生まれてきた証
刻在手掌上的歪斜曲線,
是帶有某種意義出生的證據。

僕らなら 求め合う寂しい動物
肩を寄せるようにして 愛を歌っている
我們是彼此渴求的寂寞動物。     
正肩倚肩歌頌著愛。

抱いたはずが突き飛ばして
包むはずが切り刻んで
撫でるつもりが引っ掻いて
また愛 求める
應該擁抱卻又推開,
理當包覆卻又剁碎,
原想撫摸卻又搔抓,
再次追求愛。

解り合えたふりしたって
僕らは違った個體で
だけどひとつになりたくて
暗闇で もがいて もがいている
即使裝作互相理解,
但我們還是相異的個體,
卻又想合而為一,
在黑暗中掙扎、不斷掙扎。

ステッカーにして貼られた本物の印
だけど そう主張している方がニセモノに見える
僕らなら こんな風な袋小路に
今も迷い込んだまま 抜け出せずにいる
這是作成貼紙貼上的真正印記,
如此自我主張反而更像膺品。
我們至今依然迷失於這樣的死胡同中,
無法逃脫。

夢見てるから儚くて
探すから見つからなくて
欲しがるから手に入んなくて
途方に暮れる
因為憧憬而虛幻,
因為搜尋而遍尋不著,
因為想要而無法入手,
不知如何是好。

どこで間違ったかなんて
考えてる暇もなくて
でも答えがなきゃ不安で

到底是哪裡弄錯了?
根本沒時間思考這種事,
但不回答卻又不安,

君は君で 僕は僕 そんな當たり前のこと
何でこんなにも簡単に 僕ら
見失ってしまえるんだろう?

你是你,我是我,為什麼就連這麼簡單的事情,
我們都能迷失呢?

ひとつにならなくていいよ
認め合うことができればさ
もちろん投げやりじゃなくて
認め合うことができるから

不需要合而為一,
只要互相認同即可。
當然不是要袖手放棄,
因為能夠互相認同,


ひとつにならなくていいよ
価値観も 理念も 宗教もさ
ひとつにならなくていいよ
認め合うことができるから
それで素晴らしい

不需要合而為一,
無論是價值觀還是理念抑或宗教,
不需要合而為一,
因為能互相認同,
這樣便是美好。

キスしながら唾を吐いて
舐めるつもりが噛みついて
著せたつもりが引き裂いて
また愛 求める

一邊親吻一邊吐出唾沫,
試圖舔舐卻又緊咬,
試圖穿上卻又撕裂,
再次追求愛。

ひとつにならなくていいよ
認め合えばそれでいいよ
それだけが僕らの前の
暗闇を 優しく 散らして
光を 降らして 與えてくれる
不需要合而為一,
只要互相認同即可。
只要這樣,在我們之前,將降下光芒,
溫柔地驅散黑暗。


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